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Q.支部長職と選手を両立するのは難しい点もあると思いますが、レースへの影響はありますか?
A.ないって言えば嘘になりますね。やっぱり進入とかも含めてキツいレースすると、「あいつ支部長のくせに!」って言う人もいますからね。支部長とか支部の役員とかを経験したことがある人なら絶対そんなこと言わないんですけど、何もやったことない人はどうしても「支部長のくせに」っていうところから入りますよね。
あとフライングとかも多少は気にしますね。特に初めて支部長になった頃は意識してました。今はもう慣れたんで気にしないようにしてますけど、それでも常に意識のどこかにはあると思います。

Q.支部長としての具体的な活動内容は?
A.そんな大きな仕事はあんまりなくて、細かい雑用がほとんどですよ。例えばペアボートのイベントがあるから協力してくれとか、古いエンジンを処分するのに解体するからちょっと手伝ってくれとか言われたら人員を配分したり、そういう現場のことがメインです。あとは年に4回ぐらい選手会の会議があるので出席して、報告を受けたり、議論したりして、それで帰ってきて支部のみんなに伝えるっていうことですね。


Q.支部長から見て三重支部の現状は?
A.三重支部は昔から常に雰囲気は良いと思いますよ。みんな仲も良くて、ギスギスした感じもないですしね。ペラグループも他の支部みたいにガチッと固まってるわけじゃなくて、みんなで協力してやるっていう感じなんで、雰囲気はすごく良いと思います。

Q.あえて課題を挙げるなら?
A.これは三重の県民性なのか、意外とのんびりしたところがあるんですよね。和気あいあいと仲良くやってるぶん、ガツガツしたところが他の支部に比べると少ないかなとは思いますね。でもそれを変えていくとなると、引き換えに失うものもあると思うんで、難しいところですね。
例えば正月とかお盆のレースで地元の三重の選手がいっぱい集まるときに、他の支部からも遠征組で何人か来るんですね。そしたら遠征組の選手によく「また津に来たい」って言われるんですよ。三重は雰囲気が良いから楽しいって言ってくれるんですね。そういう部分は大事にしていきたいとも思うんですよ。まあプロとしては多少ギスギスした雰囲気になってでも成績を残すべきなんかもしれないですけどね。

Q.しかしそんな中で三重支部からは井口佳典選手をはじめSG・G1タイトルホルダーが次々と生まれています。
A.そうですね。井口君が賞金王を獲って、それに続いて行こうっていう選手も出てきて、勢いがついて記念をポンポンって獲った時期もありましたね。(※09年10月びわこ周年で新田雄史選手、09年12月津周年で安達裕樹選手、10年2月住之江周年で坂口周がG1初V)
ただここ2年ぐらいはちょっと勢いが衰えてきて停滞気味っていうのがありますけどね。でもみんな実力はあるんで、またやってくれると思いますよ。
Q.4月からは新ペラ制度の導入もあって、新たな時代に突入していきます。三重支部としての対策は?
A.うちの支部はペラ制度が変わってもそんなに影響はないかなと思ってるんですけどね。三重支部はあんまり外注ペラとかを頼んでる選手が少ないんですよ。ちゃんと自分で作ってる選手が多くて、ペラに関してそれなりに実力がついてる選手ばっかりなんですね。だから新ペラ制度で成績が悪くなっていくことはないと思いますよ。
やっぱり井口君が外注ペラとかまったく使わずに腕一本で賞金王を獲ってきて、三重の選手はそれをいつも見てましたからね。外注に頼らんでも勝てるんやっていう思いがみんなの中にできて、自分でしっかりペラ作ってる選手が多いんですね。だから三重支部は新ペラ制度になったら今より成績はアップしていくのかなと思ってます。

Q.矢橋選手ご自身の近況は?
A.まあぼちぼちですね。B1あたりで馴染んでる感じですかね。前々期に勝率5点ちょっと取ったけどA級には届かへんかったぐらいで。