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Q.そして、ファンとしては宿舎で発生した「ヨーグルト事件」が気になるところです

A.(笑)井口さんと同じ部屋で、冷蔵庫に入っていたヨーグルトを『これ僕のだったかな』と食べてしまって。けっこう適当な性格なもので…。まあ、いっかと思って食べたのが実は、井口さんのヨーグルトだったということです。

Q.もみ合いになったと

A.それはありませんけど(笑)『明日は逃がさんぞ』と宣告されました。

Q.そして優勝戦当日を迎えたわけですが、優出インタビューでは少し表情が固いように見えました

A.緊張していました(笑)当日の舟足は万全という状態ではなかったので。出足はいいけど、直線はもう少しほしいという気持ちで試運転もしていた。だからと言って今から調整しようとしても優勝戦を前に大幅には手を加えることはできない。完璧な状態で迎えられなかった部分で、緊張してしまったのでしょうね。


Q.対する井口選手は「ヨーグルトを食べられてしまったので、怒っています。今日はゼロ台ぶち込みます」と会場の笑いを誘いました。あれは新田選手の緊張をほぐそうと?

A.いや、それはないです(笑)井口さんには、そういう考えはないと思います。僕にとってこのレースを勝つことだけが全てじゃない。もし負けたとしても学ぶことはあるし、次にだって繋がる。井口さんも全力で自分のレースをするだけですから。全力でぶつかってこい、というエールだったと思います。

Q.優勝戦もトップスタートからの逃げ切りでした

A.スタートは放りました。入っているとは思いましたが、外からも来ていなかったので少し守ってしまいました。その分、結局は伸び返されましたが、1マークのターンはミスなく行けました。ただ2マークを外して、2号艇の太田和美さんに攻められる形になってしまって。2周目ホーム側ではもう見えている状態でしたし、『うわ、あぶな』って、ちょっと焦りましたね。道中は、もう必至で。なりふり構わず何とか1着で戻りたいという気持ちでした。やっと優勝を確信できたのは、2周1マーク。あの時点で、太田さんにだいぶ差をつけましたから。

Q.それでは残りの周回で感じていたことは

A.『意外と普通だな』―と。普段の1着と変わらない。結局、一般戦でもG1戦でもやることは一緒。そういう意味では、あまりG1の優勝戦だから、と状況にとらわれることなく走れる余裕がありました。たぶん、SGもこんな感じなんやろうなと。

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