猪の倉温泉 湯けむり争奪杯 初日 開催中G1唐津周年 01/17
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Q.森選手もデビュー当時に先輩からそうした指導を受けて今があるわけですね。
A.やっぱり若いうちに、早いうちに、鉄が熱いうちに叩かんと、お前らは伸びないんやっていうことを、口やかましく言っていかないとダメですね。
若手のなかに和気藹々としとる集団できてしまうと、そこから一人で頑張って這い上がっていこうとするのは難しいんですよね。絶対楽なほうに流されるんでね。逆にみんなが頑張って、さぼってるやつには「お前何しとるんや」って言い合える集団だと、すごく伸びるんです。それがさっき言った井口、高沖、安達あたりの世代ですよね。
そこから下の世代へうまく伝わってない感じがするんですよね。だから今ちょっと三重支部は岐路に立ってるんじゃないかと思う。このままの流れがずっと続くとダメやね。なかなか教えるのも難しいですけどね。最近は20代後半とかでデビューしてくる子もいてるし、ちょっとやりづらくなってますね。


Q.では、森選手自身の今後の目標は?
A.そうですね、平たく言うと、クビにならんように(笑)。身体の調子もあれなんで、あんまり頑張れないですけど、ちょっとでも頑張ろうと思ってます。まだあと5年ぐらいは引退したくないんでね(笑)。

Q.5年と言わず10年。
A.10年はちょっとキツい(笑)。

Q.今年優勝4回ということは、SGボートレースクラシック(総理大臣杯)も視野に入ってきそうですが?
A.いやいやいや、それは考えてないです。だいたい自分のレベルはわかってますからね。歳とともに身体も衰えるし、眼もナイターなんかだと全然見えないですしね(笑)。若い頃ならジャンプしたら2階までポンッと飛べるんじゃないかぐらいの跳躍力がありましたけどね(笑)。だから今はSGとかいわずにね、少しでも点数が取れるように頑張るだけですよ。

★もり・たつや
1965年5月13日、49歳
三重支部所属、59期
身長/体重:162cm/52kg
Q.では最後にファンへメッセージを。
A.最近はね、お客さんに会うと「森くんかぁ、懐かしいなぁ」って昔の話をされることが多いんよね(笑)。もう長老になりましたけど、これからも常に3等以上、舟券に絡むことを目指して、毎レース一生懸命頑張りますので、ちょっとでもいいんで買ってください。
基本的にね、僕の頭の中では選手はサイコロの目なんですよ。「森竜也」っていう商品じゃなくて、僕は1〜6の数字を持った目なんですね。だから僕はお客さんが買ってくれた目を、なるべく頑張って舟券に絡んで返そうっていうことしかないんですよね。絶対にお客さんにちょっとでも返さんといかん、それが僕の仕事やと思ってるんで。デビューした頃からずっと思ってることなんで、それを忘れずに頑張りたいです。最近は身体の調子が良くないんで、よく忘れそうになる時があります。でもちょっとでも踏ん張りたいなと思ってます。それが目標ですね。

Q.地元ファンは津で優勝する姿を待っていると思います。
A.そうやね、いつからしてないんやろ?

Q.07年の津お盆レースです。
A.やっぱり津で勝つなら正月・GW・お盆で勝たないと意味がないですよね。もちろんそれ以外で優勝しても嬉しいですけど、お盆とか正月とかで頑張りたいですね。