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競艇選手を目指したのは高校を卒業する頃なんですけど、普通の仕事はしたくなくて、みんなが大学行くから僕も行こうと思ってたんですね、とりあえずは。そういうときに親父が競艇選手っていう道を教えてくれて、『モンキーターン』の漫画をドカッと買ってきて読まされました。それを見て面白いなぁと思ったのがきっかけです。
本気で選手になりたいと思ったのは試験を一回滑ってからですね。高校3年の10月頃に104期を最初に受けたんですけど、そのときは2次試験の最後までいって、絶対受かると思ってたんです。試験のとき同じ部屋のみんなと喋ってたら、記録も全然僕が勝ってたんで、「これいけるんちゃうか!」と思ってたんですよ。そしたら落ちたんで、それがめちゃくちゃ悔しくて。しかもみんなが大学行って楽しんでるときに、僕はバイトしながらトレーニングしてっていう生活をしてたんで、これは絶対選手にならなあかんと思いました。
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