「師匠は澤大介さんです。卒業してからいろんな先輩に食事に誘っていただいたり、いろいろ接する機会もあって、どの方にお願いしようかと悩んでたんですけど、何回か澤さんと話をさせていただくなかで、レースに対する想いを聞かせてもらって、『この人についていったら自分も絶対成長できる』って思ったんです。フィーリングに近い感じなんですけど、この人についていったら間違いないと思ったので、師匠になっていただけるようにお願いに行かせていただきました。
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澤さんには今は精神面を教えていただいてます。いつも言われるのは『とにかく弱音を吐くな』ですね。できなくてもできると言えと。ある意味自分を追い込むために口にするっていうこともあるんですけど、強気な発言をして自分を奮い立たせて、それでレースに臨めっていうことは言っていただいてます。
プロペラに関しては澤さんの親しい選手であったり、三重支部の選手に指導いただいてます。澤さんのところはペラグループという形ではないですね。澤さんの弟子に僕と土性雅也選手がいる感じです。
デビュー戦のペラは先輩方が4枚作ってくださいました。新田雄史さんと平田健之佑さんで1枚、黒崎竜也さんと岸本雄貴さんで1枚、花本夏樹さんが1枚、あと1枚は澤さんと土性さんが、なんか『夢のあるプロペラ』を作ってくださるという話で(笑)。(※取材時はデビュー戦前)
澤さんは練習にもよく来てくださいます。練習のときは澤さんが1つ内側のコースに入ってくださるんで、今は澤さんをまくるのが夢ですね。どうやってまくろうかと考えるのが楽しいです。それが今の生きがいになってます。
チルト3は今はやってないです。マイナス0.5で練習してます。今はまだ旋回もしっかり安定してできてないので、まずは自分ができることをしようと思って。将来的にアウト屋になる可能性ですか?ゼロではないと思います。
レースではとにかく自分のできることを全部出し切ります。もうそれだけです。自分に出せること以上のことは絶対にできないので、今できることを出し切ります」
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★プロフィール★
★さかいだ・あきら
1980年8月20日、29歳。
三重支部所属、106期。
身長/体重:164cm/48kg
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